通じる。 心と思い、合図などをやり取りしながらお互いに「通じ合う喜び」を味わう展示

誰かとお互いに「通じ合う喜び」を味わったことがありますか。

私たちは毎日、家族と親しい友達、ペット、オモチャと共に
誰かとお互いに「通じ合う喜び」を味わったことがありますか。
私たちは毎日、家族と親しい友達、ペット、オモチャと共に
心を分かち合って生きています。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で遠い場所にいる友達または
仮想人物と話せます。
コミュニケーションは私と相手が一緒に心を分かち合う相互作用です。
それで、言語と文章、絵だけではなく表情と身振り、
そしてお互いに向かい合うアイコンタクトでコミュニケーションができます。

「通じ合う」で他人と心を分かち合って、思いをやり取りしながら
お互いに「通じ合った」と感じる瞬間を経験してみましょう。
ここで覚えた小さな繋がりの瞬間が皆様の日常の生活の中で
「通じ合う喜び」として長く心に刻まれる、
いろんな方法でコミュニケーションする経験を楽しみながらご成長をお祈りします。


「コミュニケーション」とは、お互いに心が通じ合って誤解なく伝えることを意味します。

Exhibition information according to subject, place and division
テーマ テーマ:コミュニケーション、通じ合う喜び
場所 1階、常設展示室
区分 常設展示
  • 表情で表します。

    表情で自分の心を伝えることができるでしょうか。友達の表情を伺いましょう。

  • 心が伝わります。

    どんな心でしょうか。全身で感じながら想像してみましょう。

  • 心を伝えます。

    自分の心の内の話しを分かち合える友達に会いましょう。

  • ㅈ
    思いをまとめましょう。

    自分の思いを文章と絵で表現して、他の友達の考えも知りましょう。

  • みんなのための辞書

    言語と文章が違ってもコミュニケーションできる多様な方法を調べましょう。

  • 違った角度から見ましょう。

    何が見えますか。同じものでも見方によって考えが違います。

  • 身振りチャレンジ

    単語をみて二人が同時に手振り、身振りで表現してみましょう。
    お互いに通じ合ったでしょうか。

  • アイコンタクトで通じ合います。

    お互いに向き合って手を挙げて5秒間アイコンタクトすると通じ合えます。

  • あなたのコミュニケーションタイプ

    つながるよろこびを感じましたか?
    あなたはどのように人とコミュニケーションしていますか?

子どもたちへどんないいことが?

  • 身体発達 表情と身振りで感情を表し、
    発達と感覚の刺激を経験できます。
  • 認知発達 コミュニケーションの多様な方法を探りながら
    考えを整えて表現する能力を育みます
    これを通じて思考力と問題解決力を高めます。
  • 情緒発達 心の思いを交わす中で共感と理解を学び
    自信感を育みます。
  • 社会性発達 他人との意思疎通を通じて配慮と協同を学
    び、交じり合う楽しさを経験します。

保護者向け遊び方アドバイス

  • 01

    子供の選択を尊重してください。 子供が自らやりたい活動を選べるように手伝います。
    自律的な選択が遊びの没入感を高めます。
  • 02

    待って下さい。 子供に探索時間を十分に与え、
    自ら自覚して楽しめるように待ってください。
  • 03

    質問で対話を始めるきっかけを作りましょう。 「この表情はどんな気持ちか」
    「他の方法で表現してみようか」などオープン質問で
    子供の思考力と想像力を引き出してください。
  • 04

    励ましと褒める言葉を惜しみなく送りましょう
    小さな試みと表現の一つ一つを褒めると子供の自信感が高まります。
  • 05

    一緒に遊びましょう。 養育者とか親が遊びに参加するとお互いにもっと深く共感して、
    楽しみも2倍に増えます。